2016/05/31
「IODAアジア&オセアニア オプティミスト チャンピオンシップ2016」 ―スリランカ・トリンコマリ― レース 初日です
初日はブルー・イエローの2組に分かれて3レースを実施しました。長谷川真大選手は18位・19位・20位で2組合わせた総合で112名中、38位でした。今日は2レースを実施中です。
がんばれ! がんばれ! マヒロ!・・・目標のゴールドフリトーは期待できそうです。
2016/05/30
「IODAアジア&オセアニア オプティミスト チャンピオンシップ2016」 ―スリランカ・トリンコマリ―レースが始まりました。
B&G高松の長谷川真大選手は今日の開会式の後、レース海面に向かいましたが、きれいな砂浜からの出艇です。
15ケ国が参加しているようですが、日本チームから参加艇数の情報はまだありません。大会は6月5日まで続きます。
2016/05/29
29日(日)はB&G高松海洋クラブの、今年2回目の「初心者体験ヨット教室」でした。今回は希望者が30名を超え、そのうちの13名を受入れての開催でした。
バディから始まり、艇の各部の名称やロープワーク、タックのシュミレーション練習などを午前中に行い、11時過ぎからはクラブ員との二人乗りで練習し、午後からは一人で乗り練習をしました。午後2時ころ無風と雨で、陸に上がり、ハーバーのスロープで救命胴衣の浮遊体験を実施しました。
修了式には香川県ヨット連盟の中博史会長も出席いただき参加者に修了書を渡しました。
今回、参加できなかった子供達
2016/05/29
「IODAアジア&オセアニア オプティミスト チャンピオンシップ2016」 ―スリランカ・トリンコマリー会場から―
今日はプラクティスレースで「チームJAPAN」の10名はレース海面に出ていきました。
明日からレース本番になります。マヒロがんばれ!まず最初の目標は「ゴールドフリート」入りですよ。
チームのFBから写真を転載しました。
2016/05/28
今日は計測・セッティング・練習と順調に1日を過ごし、いよいよ本番です。朝食風景・ミーティング等の写真もナショナルチームのFB~転載しました。
2016/05/27
B&G高松の長谷川真大選手が参加するOP級のアジア・オセアニア選手権大会は5月28日からスリランカで開催されますが、ナショナルチームの10名が今日、大会会場となるトリンコマリーに到着しました。選手団のFBから写真をお借りしてアルバムにしました。
2016/5/22
今日は、25日からアジア・オセアニア選手権に出場する長谷川真大の壮行会と壮行記念クラブレースを行いました。壮行記念クラブレースはシーホッパーにはクラブ員だけでなく社会人や高校生も参加して、そしてOPクラスは16艇が参加して行われました。無事4レースを実施して、表彰式が行われました。
壮行会では、お母さん方の手料理のおにぎりやから揚げ、コロッケ、そしてフルーツとケーキと豪華な壮行パーティになりました。最後にスリランカでの真大の活躍を祈念して、クラブからささやかなプレゼントとクラブ員全員で「がんばって!」のエールで送り出しました。
2016/05/22
今日はシーホッパー・SR・ミニホッパーなど15艇とOP級14艇のフリートレースを実施しました。4m位のいい風が入り4レースを行うことが出来ました。
現在はレーザーが多くなっていますが、シーホッパーで頑張っているセーラーにレースの機会を提供することと、全国中学生ヨット選手権はSRとミニホッパーの種目がありますので、中学生に乗艇の機会を作るためです。
写真は九富代表のから借用です。OP級の写真がありません。
2016/05/20
今日の読売新聞の折込み版「讀賣香川スポーツ」にB&G高松海洋クラブを全面で取り上げてくれました。
今年度の新入会員を募集中ですので、早めのお申し出をお願いします。
2016/05/17
5月17日高知新聞です。伊丹さんからの
2016/05/17
2016/05/16
14日~15日高知県セーリング連盟とNPO法人YASU海の駅クラブが主催するレースが開かれ、40艇が参加して「ディンギー混合レース」で行われ、B&G高松は九冨・多田コーチ組のテーザーが3位、ミニホッパーの鶴本が10位でした。この大会は交流会のおいしい土佐料理が有名で島根や兵庫からも参加がありました。今日は1日目の写真をUPします。じかいは2日目を予定しています
2016/05/15
また優勝しましたよ。
14日~15日兵庫県播州赤穂市の坂越湾で行われた「第14回舵杯ジュニアヨットレース」にはBクラスの3名が参加、小学4年生の勝田実莉選手が優勝、5位に小5の伊丹大登選手、12位に小4の中山裕文選手が入りました。
この大会は瀬戸内の初心者クラスの選手が参加する楽しいレースでこれまでに石川和保選手が3連覇したりで5年連続でクラブ員が優勝か準優勝しています。(写真は一部舵社のFBから借用)
この大会も今年で最後とのうわさも聞きますが・・・。
明日は同じ日程で高知県の香南市夜須で行われた「龍馬カップ」のレースの模様をお知らせします。
2016/05/11
5月3日~5日、唐津市の佐賀県ヨットハーバーで開かれたBクラスの大会の記録です。
2016/05/06
5月3日~5日唐津市の佐賀県ヨットハーバーで行われた「第7回西日本ジュニア・ユース交流セーリング大会」で、OP級Aクラス(上級者)でB&&高松海洋クラブの中学3年生長谷川真大選手が優勝しました。
今回は事務局担当と運営の中心がB&G高松でしたが、疲れが吹っ飛ぶくらいのいい結果でした。
大会には関東・近畿・中四国・九州からAクラスに48選手、Bクラス(初心者)に38名が出場しました。レースの模様はこの後、何回かに分けて報告します。写真はマヒロ選手と出場した子供たち、指導者と保護者の皆さんの記念写真です。
2016/04/29
今年1回目のヨット体験教室を小学2年生から6年生まで7人が参加しました。
2016/04/24
高松市営ヨット競技場で開催された香川県ヨット連盟主催の大会には、470・スナイプ・420・FJ・レーザー・シーホッパーなど様々な艇種が一斉にスタートするレースですがOPクラスは単独のレースでした。
一般クラスに42艇、OPクラスに14艇が参加しました。
B&G高松はOPクラスに14艇、一般クラスにレーザー4.7に3艇、ミニホッパー2艇、シーホッパーMRに1艇、テーザーに1艇が出場しました。
県内だけで50艇以上のレース規模はすごいですね。
2016/04/17
日曜日の練習は20名が出席、10m越えの強風に、90度以上の振れもあり待機状況が続きました。
それでもOP2艇を出し強風の中、救助艇を同伴させAクラスのメンバーは交代でこの強風の中、練習でした。
2016/04/10
「2016 レーザー四国選手権in高知」 終了です。
残念ながら2日目も風がなく1レースのみでした。 スタンダードは九冨さんが4位 ラジアルは祐大が8位 4.7は光太郎が2位 陽渚が 4位 一樹が5位でした。
今日はOP組5名は兵庫県芦屋市に、レーザー組5名はは高知県香南市に遠征していますが、残留組10名は練習でした。
午前中から風がなく、何とか出艇はしましたが十分な練習はできませんでした。午後はアクアミューズセーリングカヌーを出してパドルで漕いで楽しんでいましたが、いつの間にかゴムボートに引かれバナナボート気分でした。
2016/04/05
週末の9日から10日は兵庫と高知に分かれて遠征です。
OP級クラスの5名は芦屋マリンセンターで開かれる「2016 兵庫ジュニアオープン選手権」に、レーザークラスの5名は高知県の夜須で開かれる「2016レーザー四国選手権in高知」に出場します。それぞれ準備完了ですが、残留組は24日に開かれる「春季ディンギー混合レース」のための通常練習です。
2016/03/27
この大会にはB&G高松からレーザーラジアルにユウダイ、レーザー4.7にカケル・ヒナ・コウタロウ・カズキの5名がが出場しています。
初日は、レーザーラジアルクラスのユウダイは総合で1位、4.7クラスはカケルが総合5位につけています。
2日目はレーザー4.7のカケルは17・16・18位と大崩れで総合12位、あとの3人は21・22・23位で下位に低迷しています。
レーザーラジアルのユウダイは総合2位につけていましたが・・・
大会ホームページはこちらから→ セーリングチャレンジカップ
2016/03/13
今年の通常練習が始まりました。
中学3年生が卒団し、今日現在のクラブ員は小学生男子が14名、女子が5名、中学生男子6名、女子1名の合計26名です。
指導者は16名で、今日は2016年の総会が高松市立ヨット競技場の会議室で行われ、役員が交代しました。
クラブ立ち上げから6年間代表を務めた小野澤氏は指導者としては残り、当分は事務局の補佐を行います。ご苦労様でした。
役員は若手になり、これからの活躍が期待できます。
全国のジュニア関係の皆様、よろしくお願いいたします。
2016/03/06
高松市立ヨット競技場の建て替えのための「安全祈願祭」が行われました。
平成30年3月の竣工予定だそうです。
写真は中会長のFBからお借りしました。
2016/2/14
レーザーミッドウィンターレガッタ(唐津)の最終日の結果が、急遽、現地に行かれた御厩さんから入りました。
今日は、強風の第5レースと第6レースは6位と7位でしたが、初日の貯金があったので見事総合3位で入賞することができました。
真夏のオーストラリアらか真冬の高松に帰国して、翌日には唐津へ。
この勢いで、高校でも活躍を期待してます。
2016/2/13
13日~14日、OP級のA・Bクラスに参加の「和歌山コールドカップ」は悪天候が予想されるため中止になりましたが、同じ日程で佐賀県の唐津で行われています「2016年レーザークラスミッドウインターレガッタ」に参加している御厩君は4.7クラスで参加していますが、3レースが終わり2・1・3位の6ポイントで暫定成績で1位です。2位は1・5・1位の7ポイントで江の島の菅沼さんです。
11日までオーストラリアのパース遠征、そのまま12日には唐津入りしてレースに参加しています。
明日は天候が悪くなる予想で前倒しして、もう1レースを実施するようですが、がんばれ「カケル」。写真は高橋昌威さんのFBからお借りしました。
2016/2/10
オーストラリアのパース遠征は無事終わり、帰国しました。
最終日の報告は小野沢代表からです。
昨日でレースが終わり、今日は観光とショッピングの日です。
ホストファミリーの送りで、9時には指導者が宿泊しているマウントベイウォーターアパートメントホテルに全員が集合しました。
子供たちの意見で、行き先が午前中にフリーマントル行って、市内見学、海洋博物館、シーフードレストランでのランチ、そしてパース市内に戻って買い物と決まりました。
まず、ホテル前のバスストップから無料ループバスでパース駅に行き、電車でフリーマントル駅まで行きました。
フリーマントルでは、強い日差しと40℃の気温で歩くことが辛い状況でしたので、海洋博物館を見学して、早々にランチでシーフードレストランに入りました。
写真のとおりのフィッシュ&チップスとシーフードを全員が美味しく堪能しました。
午後3時にはパース市内に戻って、お土産のお菓子などのお買い物をしました。
午後6時に、各ホストファミリーがホテルまで迎えにきてくれましたので、子供たちは最後のホームステイをホストファミリーと楽しんでもらいたいと思います。
さて、明日はパースを出発します。
朝9時にホテルに集合してから、AndrewさんとMichealさんのvanでパース空港に送っていただき、12:10のフライトでさよならです。
あっという間の5日間でした。
これでレポートは最後になりますが、保護者の皆様とは羽田空港でお会いしたいと思います。
ありがとうございました。
2016/02/07
オーストラリアは夏。レース最終日の報告は小野澤代表からです。
今日はレースの最終日です。
昨日4レースを行いましたので、あと5レースを行う予定です。
昨日と同様に、7時30分にホストファミリーが選手を連れてきてくれました。
風は昨日と180度違って、東の風、しかも30ノットは吹いていました。
ここのエリアの予想では、午後は必ず西からシーブリーズが入るので、今の風は落ちてシーブリーズが来るまで微風となって、気温も40℃の高温になるとのこと。
選手はしっかりと日焼け止めを塗って、水のペットボトルを持たせて、東の強風の中、両エリアとも9時には出艇となって、スワンリバーに出て行きました。
今日も私はブラボー(B)エリアのRPYCのコーチボートに同乗させいただきましたので、OPクラスを中心に報告させていただきます。
そのコーチはアルベルトというイタリア人で、フルタイムでのプロコーチとのこと。
訛りのある英語で喋りすぎが難ですが、コースのことやチューニングのことをよく教えてくれました。
さて、スタート時間の9時45分頃には海上の風も弱まって、16ノット程度になってきていました。
昨日とは逆の向きでのコース設定ですが、気持ち良い東風の快晴のなか、OPクラスのゴールドフリートからスタートしていきました。
この風で午前中に3レースを消化しましたが、驚くことに最初の第5レースの第1上マークでエガオ(笑顔)がトップ回行しました。
第2上マークから下マークの間で風が落ちたところで抜かれて2位でフィニッシュしましたが、本人は上機嫌で、楽しくでたまらない様子でした。
ユウトは8位で、タクトはコースで間違えて19位でした。
アルベルトの話では、この東風は一旦湘南に振れてから西のシーブリーズに変わるとのアドバイスを受けて、3人にスタートを確実に決めたらなるべく右海面でコースを引いて、1マークへはポートでアプローチするように指示しました。
第6レースでは、スタートが良くなかったもののエガオの自信を持ったセーリングでまたしてもトップ回行で、今回はすべてのマークをトップで回り、完全なトップでフィニッシュしました。
ユウトも4位でフィニッシュしましたが、タクトは思った通りのコースが引けず16位でした。
この調子で第7レースでもエガオは4位と健闘して、ランチ休憩でハーバーに戻りました。
この時点での暫定の累計成績が出ており、エガオは一躍13位から5位まで上がってきて、ユウトが6位、タクトが11位に落ちました。
さて、美味しいランチ(無料)の提供を受けて、午後の出艇を待ちましたがなかなか指示の動きがありません。
明らかにシーブリーズが吹くことがわかっているので、西から風が入ってから動き出すとのこと。
午後2時30分になってやっとレースのできる風になり、Bエリアから出艇していきました。
午後の3時30分以降の予告信号はないとのことで、1レースのみの実施と思っていましたが、スムーズに運営ができ、2レースを実施しました。
さて、3人の日本選手は、この西風に慣れているオージーセーラーたちに気後れしたのか午前中と打って変わってまったく振るわない結果となりました。
9レースができたので2カットになりましたが、そのカットレースになってしまいました。
それでも、総合でエガオが7位、同点でユウトが8位、タクトは13位でしたので、昨年を上回る結果となりました。
レーザー4.7の3人も無事に昨日と合わせて8レースを消化し、23隻中ショウタが11位、ミキヨが13位、カケルが14位となりました。
健闘はしたものの、体格の良いオージーセーラーとは大きな差があったようです。
日本からきた6人の選手にとっては、素晴らしいセーリング環境の中で貴重な経験ができたものと確信しております。
午後5時からの閉会式では日本チームとして全員前に出て紹介していただき、日本からの交流記念の盾をロイヤルパースヨットクラブのコモドアに渡して、2日間のレースは無事に終わりました。
このあとは、我々指導者と保護者4名はタクトとカケルがお世話になっているディンギーキャプテンのアンドリュー宅にお呼ばれして、楽しいバーベキューパーティを楽しみました。
さて、明日は残りの1日ですので、子供たちの希望を聞いて観光と買い物を行う予定です。
2016/02/07
オーストラリア・パースに遠征しています小野澤代表からの報告です。
OP級ゴールドフリートは4レースが終わり、タクトが6位、ユウトが7位です。レーザー4.7クラスは3レースが終了していますが、1レース目の結果しか発表が無い様で、カケルは13位です。
出発から、6日までの写真を御厩産のFBからと、小野澤さんから送られてきたものをアップします。
以下の文章は小野澤さんからの報告です。
いよいよ今日からレガッタが始まります。
選手たちと我々は、ホストファミリーによって7時30分にRPYCのクラブハウスに届けてもらいました。
フィッティングをして、8時30分からの艇長会議に参加して、出艇申告用紙にチェックをして、そうそう日本のオリンピック強化選手の土居愛美選手等と記念撮影をして、9時頃にスワンリバーのレース海面に出て行きました。
しかし、今日の午前中はまったく風が弱く、OPクラスのブラボー(B)エリアだけはショートコースにしてなんとか1レースを実施することができました。
レーザークラスなどのアルファ(A)エリアでは、早めにハーバーに戻り昼食をとって、シーブリーズの吹き出しを待ってから出艇しました。
午後は昨日ほどの風の強さではなかったものの、最大で16ノット、平均で12ノットのベストコンディションでした。
全体的な感想としては、チャーター艇にはすぐに慣れてセーリングスピードはあるものの、スタートがアグレッシブなオーストラリアの子に比較して、おとなしい日本の子は思ったようにできなかったようです。
OPクラスは4レースを行い、レーザー4.7クラスは3レースを実施しました。
暫定の成績は添付しておきますが、レーザー4.7は1レースのみの発表でした。
明日はレース最終日ですが、天気予報では今日よりも風が弱く気温は40℃を超えるようです。
水のペットボトルは十分にもらっていますので、日焼け止めクリームを塗って頑張りたいと思います。
2016/02/05
中学1年生の勇斗君が、高松が生んだ文豪・菊池寛を顕彰するとともに、文芸への関心を高めてもらおうと市内の小・中学生から募集した作品の中から、中学生の部で最優秀賞である「菊池寛ジュニア賞」に選ばれました。中学生の部には148編の応募があり、ユウト君の「U12中学生」が選ばれました。
表彰式は13日行われます。
ユウト君は2014年にも読売新聞が全国募集した「地球にやさしい作文・活動報告コンテスト」で文部科学大臣賞に次ぐ優秀賞にも輝いています。その時の彼の作文の題は「瀬戸内から世界の海へ」でしたが、いまオーストラリアのパースの海でOP級のヨット大会に出場していますし、5月28日からはスリランカで開催される「OP級アジア・オセアニア選手権」に日本のナショナルチームの一員として出場します。
2016/01/31
ジュニアは昨日・今日と練習しています。今日は2月13日~14日に行われる「和歌山コールドカップ」に出場するOP級クラスの6人と自主練習のレーザー4.7クラス3の人でした。
ヨットハーバーは明日から艇庫の建替え工事が始まりますので、ジュニアも保護者らで仮置き場の整備を行いました。
高校生は練習終了後、40年間使用した艇庫の前で記念撮影です。新艇庫は平成30年3月頃完成です。(集合写真は中会長のFBからお借りしました。)
2016/01/23
今年のB&G高松海洋クラブの「新入部員募集」の予告です。
初めてヨットを体験する子ども達のために、クラブでは4月24日と5月22日に、高松市浜ノ町「高松市立ヨット競技場」で「初心者ヨット体験教室」を開催する予定です。
この教室でヨットを体験して良かったら入部してください。
詳細は、3月20日にクラブ総会が行われますのでその後お知らせします。小学3年生から中学生までを予定しています。
(写真は昨年の体験教室からです。)
2016/01/17
新しい艇庫の建設が間もなく始まります。
B&G高松海洋クラブの練習拠点は、JR高松駅から徒歩8分の高松市立ヨット競技場ですが、築40年以上経て雨漏りがするなど経年劣化が激しく狭い艇庫ですが、2月1日から建て替えの工事が始まることになりました。
今日は指導者や保護者、子ども達も集まって移動作業を行いました。移動といっても、今まで艇庫内にあったOP艇などは、工事期間の2年間は外置きになりますので、
ラックの上に屋根を作ったり、小物を入れる棚を作ったりと、1日掛かりの作業でしたが、何とか移動は終わりました。
2016/01/12
「2016光ゴアテックスニューイヤーレガッタ」で人命救助が行われ、救助されたのは我がクラブの選手でした。
詳細が大会実行委員会から発表され「バルクヘッドマガジン」のFBに掲載されましたので転載してお知らせします。
(写真はバルクヘッドマガジンからではなく当クラブ撮影です)
感動のシーマンシップ。
2016光ゴアテックスニューイヤーレガッタ初日
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1月9日、ジュニア・ユースセーリング界の冬のビッグイベント「第8回 Hikari GORE-TEX New Year
Regatta」(光ゴアテックスニューイヤーレガッタ)が、山口県光市スポーツ交流村で始まりました。前日のトライアルレース(4レース)を終え、OPクラス、420・FJクラスのタイトルを賭け、2日間のジュニア・ユースの戦いがおこなわれます。(レポート/大会実行委員会)
大会初日は順風のコンディションの中、OP級(Aクラス/Bクラス)が4レース、420・FJクラスが6レースを無事終了しました。初日のレース成績は中風域下のシフティーなコンディションの中、シフトとブローの変わり目を上手く捉えた艇が各クラスとも上位に進出しています。ブローの状態、マークと自艇との位置関係を常に正確に把握し、先まわりした行動をした艇が安定して上位を走りました。
ただ、本日これらの成績上位選手以上に輝いたのは、OP級Aクラスの神鳥朝凪選手(B&G別府海洋クラブ)です。第3レース途中、同じレース海面で落水して艇から離れ、流されていたBクラスの選手を見つけ、自らの判断で、レース活動を中断し、その選手の元に駆けつけ、自艇に選手を引き上げる形で救助活動に当たりました。
レース運営艇が異常に気付き、救助に駆けつけた時には、すでに神鳥選手は2人乗りの状態でBクラスの選手の艇に向かおうとしている状況でした。神鳥選手はこの後、このレースをリタイアしましたが、レース運営側からの救済要請があり、神鳥選手には救済が与えられました。神鳥選手のシーマンシップの姿勢に、選手、レース運営、指導者の多くの方はただ脱帽の状況でした。
このため、レセプションの席上で大会実行委員会側より、神鳥選手に対して、レース委員長特別賞が授与されました。岡村レース委員長より、自らのレースを犠牲にし、勇気ある救助を実施した神鳥選手本人並びに、この崇高なシーマンシップを指導されたB&G別府海洋クラブの浜本コーチに対して、賞賛のメッセージが伝えられました。
また、レセプション参加者の皆さんからも拍手喝采があり、異口同音に「選手として、指導者として最も大事なことに改めて気付かされた」とのことを言なお、選手達が戦うレース海面上では、Bクラスのビギナーの小学生のすぐ隣をインターハイチャンピオンや五輪銀メダリストが帆走していました。このため、OP級の選手達にとっては、普段の大会とは異なり、将来の目標や未来の夢を肌で感じることができる魅力に満ちている大会であるように感じました。
また、この大会では保護者、運営役員を対象とした、協賛各社提供品の豪華大抽選会もあり、今年もお目当ての商品が当たった保護者の方は大満足のご様子でした。
明日からは、OPクラス、420クラスともマジョルカビブスを身に付けた選手達が登場し、今年度のチャンピオンが決まります。
大会初日 暫定成績
OP級Aクラス
1位 藤村拓斗(B&G高松海洋クラブ)
2位 幸野翔太(B&G別府海洋クラブ)
3位 児島緋音(B&G兵庫ジュニア海洋クラブ)
Bクラス
1位 出来オリバー健(B&G兵庫ジュニア海洋クラブ)
2位 旭 夏希(B&G高松海洋クラブ)
3位 藤原優咲(B&G兵庫ジュニア海洋クラブ)
2016/01/12
1月9日~11日まで表記の大会が開かれOP級Aクラスに2人,同Bクラスに6人が参加しました。
9日は受付とプラクティスレースが3レース行われました。
10日は西の風5m~8m、少しうねりも入りむつかしい海面でしたが、4レース行われAクラスのユウトが4・3・6・2でまとめて1位、ユウシは5位で終わりました。
Bクラスはナツキが8・4・2・2で2位に入り、夜のレセプションで1位から3位までの選手に特別なビブスが与えられました。
大会最終日は2m~3mの触れ回る風に翻弄され、前日1位のタクトは金色のビブスのプレッシャーなのか上位に食い込めません。ナツキも同じようで苦戦しました。
その中で、前日から全8レースをシングルでまとめたユウシが3位に入賞しました。
今年の大会はナショナルチーム最終選考会と同日程で開催されましたので、例年ならAクラスは50艇くらいの参加がありますが、今回は22艇、Bクラスも半数以下の16艇でした。
兄弟・姉妹でヨットを楽しんでいる家族が多いので兄や姉が最終選考会に出ていますと、Bクラスの参加も少なくなります。
この大会は最高でも10mくらいの風でしたが、高松育ちの選手にとってはうねりと波・強風といい経験になり次のレースが楽しみです。
大会2日目の午後からの第3レースでチームのヒロトがレース中、沈をして船を起こしたものの手が離れ漂流中、レース中のAクラスの選手に救助されるということが起こりました。
詳細は別項で掲載します。
2016/01/12
1月11日の大会の様子です。
NO3になります。NO1・2は少し前にあります.次回は大会の模様と人命救助についてお知らせします。
2016/01/12
1月9日~11日山口県光スポーツ交流村で開催されたレースの模様をアルバムでお伝えします。NO2です。NO1は少し前に掲載しています。続けてご覧ください。
2016/01/11
マヒロがアジア・オセアニア選手権に参加することが決定しました。ジャパン代表です。ユウトも北米選手権の枠は取れました。
2016/01/11
最終選考会の最終結果です。マヒロもユウトも精一杯頑張りました。2人とも微妙な結果ですがなんとかNTに選ばれることを期待しています。
2016/01/11
1月9日~11日光スポーツ交流村で開催された大会の写真集です。
2016/01/09
第5レースは、すっかり風が落ちて4m/s。ユウトは18位、マヒロはコースを失敗して約30位。昼に上がって気分を入れ替えて、第6レースに備えます。
2016/01/09
浜名湖最終選考会の2日目。6m/sの絶好のコンディション。第4レースは.昨日の好調さを維持して、ラッキーな面もあったがユウトが4位でフィニッシュ。マヒロは約20位です。
2016/01/08
初日の3レースの暫定成績です。マヒロ4位、ユウト28位でした。いろいろ課題はありましたので、明日からのレースに活かします。
2016/01/08
最終選考会の第3レース。風が6m/sに落ちたこともあり、ユウトが並み居る強豪を抑えて見事3位でフィニッシュ。松山のタエミちゃんは5位、マヒロは12位でフィニッシュ。今日の3レースが無事終了しました。
明日は4レースが予定されています。
2016/01/08
第2レースは風がちょっと落ちました。マヒロは8位で、ユウトは約30位でフィニッシュ。
2016/01/08
最終選考会の出艇前の2人。第1レースは平均8m/s、ブローで10m/sの中、マヒロ10位、ユウトは38位でした。
2016/01/08
「2016年JODAナショナルチーム最終選考会」まもなく13時スタートのようです。
風は10m、北からの風。
がんばれマヒロ・ユウト。(写真は光の花田氏のFBから
2016/01/08
今日、午後から「2016年JODAナショナルチーム最終選考会」のレースが始まりますが、明日は別の組が、早朝5時半に高松を出発して山口県光市に向かいます。
「光ゴアテックスレガッタ」は420級とOP級A・Bクラスが行われ、Aクラスに2人、Bクラスに6人が出場します。
冬の「光」の海は厳しいですが、頑張ってきます。
FBの報告は12日にアルバムで予定しています。
2016/01/06
「2016年JODAナショナルチーム最終選考会」が7日の計測から静岡県浜松市の県立三ケ日青年の家と浜名湖北側水域で始まりますが、8日の11時55分に第一レースの予告信号が上がります。11日までに12レースが行われ、上位5人までがワールド出場できます。40選手中20位くらいまで入るとアジア選手権やヨーロッパ選手権に出場可能ですが、B&G高松の長谷川選手は上位5人までに入る実力があります(写真下)。20位以内にはもう一人の藤村選手も入る実力があり期待できます。
レースの成績は大会のホームページで毎日掲載されますので是非ご覧ください。また、小野沢代表もコーチとして参加し、このFBで現地報告をしますのでご覧ください。
大会ホームページ http://2016jodafinal.jimdo.com/
2016/01/01
B&G高松海洋クラブは、1月7日からの全日本OP級ナショナルチーム最終選考会に2名と、9日からの光ゴアテックレガッタに8名が参加するのが今年の初レースです。
今年もクラブ員・コーチともども頑張って、ヨットの好きな仲間を増やしてまいります。
活動報告はこのfacebookとクラブのホームページで行いますので是非ご覧ください。